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節分とは?由来・起源や意味は?なぜ豆まき?実は年に4回ある?

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節分
もうすぐ節分です。

お子さんがおられる方々は鬼のお面を被らされ、豆をくらう側でしょうが、ふと、お子さんに、なんで節分には豆をまくの?と聞かれ時、しっかりとわかりやすく答えられますでしょうか?

本日は、その節分の起源や由来について見ていきましょう。

節分の由来・起源や意味やなぜ豆まきをするのかについて

節分

節分は季節の分かれ目を意味する!?

節分とは、季節の変わり目に置かれた暦日のことです。

というのも、この季節の変わり目を把握することは、農耕や自然災害などに備えるなどのことにおいて、古くからとても重要なことであったからです。

そして、この季節の変わり目を把握する考え方に、中国の二十四節気という暦法が日本でも取り入れられていました。

二十四節気

季節というのは、基本的に、太陽がもたらすものです。

なので、月の満ち欠けを基準にする太陰暦では、正確に捉えることはできません。

また、太陽の動きも考慮した太陰太陽暦でも、数年に1回閏月を導入しなければならないもので、季節を正確に捉えるという意味では、今ひとつ不十分でした。

でも、数年に一回30日ほど増えて、一年13ヶ月になるなんて、考えてみると不思議で面白いですね(笑)

話を戻しまして、そこで、太陽の動きから季節を割り振る二十四節気という暦法を作り出しました。

昔の人は、星座の上を移動する軌跡(黄道)からその一周を一年と考えていました。

ちなみに、太陽の通過する星座のことを黄道十二星座と呼ばれ、それは今日でもおなじみの星座のことです。

そして、その黄道の角度に基づいて、季節を24等分に割り振ったものが二十四節気と言います。

太陽が最も高くなる地点を夏至、最も低くなる地点を冬至と決め、その中間に、春分、秋分という具合に配置していったのです。

これは、現在のグレゴリオ暦と同じ、太陽の運行を捉えたものなので、季節を正確に把握することが可能になりました。

しかし、地球は楕円軌道を描く為、太陽との距離により速度に違いが現れ、その影響からどれも均等に割り振ってしまうと微妙な誤差が出てきてしまいます。

なので、正確に太陽との角度から割り振られる、定気法が用いられることが一般的でした。

以上が中国の二十四節気という考え方の説明になります。

節分は中国の儺(な)がルーツ!?

儺とは、元々は中国の行事で、平安時代頃に日本に伝わり、一年の終わりに、普段隠れている鬼や魔物を追い払い、新たな年の健康、豊作、長寿をもたらす行事として行われていました。

日本では宮中行事として行われており、金色の4つの目をもった面をつけ、右手に矛、左手に大きな楯をもった、鬼を追い払う方相氏(ほうそうし)と呼ばれる役人が大内裏を駆け回る際に、弓矢や太鼓で応戦し、これにより鬼を追い払っていたようです。

しかし、9世紀頃になると方相氏が鬼の役目に変わるそうです。

なぜ豆をまくの?

上述の宮中行事が庶民に広まった結果、豆をまくようになりました。

そもそも、なんで豆をまくのかというと、元々、大豆には穀霊が宿るとされることから神事にも用いられており、また、平安時代、京都の鞍馬山から出てきた鬼が都を荒らすのを鬼の目に大豆を投げつけることで退治したという故事伝説なども残されております。

魔の目を豆によって潰したというところから、魔を滅するもの→魔滅→豆という風に通じるのだとか。

また、節分の豆撒きでは炒った豆を使用しますが、それは宮中行事で使われていた弓矢の”射る”から連想されるものだったり、魔の目に目掛けて投げる(射る)から来ているのだとか。

節分とは…?

上述の宮中行事が庶民に広まった結果、豆をまくようになりました。

そもそも、なんで豆をまくのかというと、元々、大豆には穀霊が宿るとされることから神事にも用いられており、また、平安時代、京都の鞍馬山から出てきた鬼が都を荒らすのを鬼の目に大豆を投げつけることで退治したという故事伝説なども残されております。

魔の目を豆によって潰したというところから、魔を滅するもの→魔滅→豆という風に通じるのだとか。

また、節分の豆撒きでは炒った豆を使用しますが、それは宮中行事で使われていた弓矢の”射る”から連想されるものだったり、魔の目に目掛けて投げる(射る)から来ているのだとか。

まとめ

平安時代の頃ということで、やはり、中国からの影響が強いですね。

でも、こうやって調べてみると、昔のことが今の時代にもこうして残っていたりするので、とても面白いですね。

あと、節分の豆撒きなんて、小さい頃にやったぐらいですが、調べてたら少しやりたくなったな(笑)

地域によっては、落花生を使ったりするようなので、調べてみたら面白いかもです!!

それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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