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端午の節句の食べ物・行事食といえば?ちまきや柏餅だけじゃない?

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子供
”端午の節句”と言えば何を食べますか?

正解は柏餅ですね!

私も大好きです。

断然、こしあん派ですけどね(笑)

もう1つはちまきです。

なぜ、”端午の節句”には、柏餅やちまきを食べることになったのでしょう?

本日は、”端午の節句”(こどもの日)の食べ物・行事食について、あれこれまとめていきたいと思います。

端午の節句の食べ物・行事食

柏餅

端午の節句に柏餅を食べるのはなぜ?

”端午の節句”といえば、鎧兜を飾り、鯉のぼりをあげ、男の子の健やかな成長と健康をお祝いする日ですね。

こどもの日が近くなると、どこのお店にも柏餅が並んでいますよね。

それが当たり前であり、特に深く考えたこともないですが、柏餅にはちゃんと意味があるのです。

”端午の節句”に柏餅を食べるのは、”柏”という木がとても縁起の良いとされるからです。

柏の木というのは、関東から北のほうに多く生息していて、高さは10mほどの大きな木で、過酷な環境にも強く、春が来て、新しい芽が出るまで葉っぱを落とすことがほとんどありません。

途切れなく葉がついていることから「子孫が繁栄する木」として縁起を担ぎ、男の子の日である”こどもの日”に、柏の葉っぱを使って餅を作ったと言われています。

これが”端午の節句”(こどもの日)に柏餅が食べられている理由なのですねぇー。

端午の節句・こどもの日の詳しい内容は以下をチェック!

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端午の節句にちまきを食べるのはなぜ?

童謡の「せいくらべ」という歌の歌詞にありますが、「ちまき食べ食べ兄さんが~♪」ってありますね。

どんな歌?という方はこちらの動画でご視聴下さい!!

”こどもの日”に、ちまきを食べながら兄弟でせいくらべをしているシーンが思い浮かびます。

柏餅と同様にちまきも”端午の節句”に食べるものの1つですが、柏餅ほどお店で見かけませんね?というかほとんど見ないです。

スーパーに行って、よく見ればあるかもしれないですが、私自身は”こどもの日”にちまきを食したこと自体ありません。

それもそのはず、東西で”こどもの日”に食べるものが違っていたのです。

東の地域では”柏餅”、西の地域では”ちまき”だったんですね。

ちまきって、中国発祥なのですが、それもあって西のほうから広がって行ったようです。

どうりで私は食べたことがないわけです。

ですから、ちまきがどんなものか調べたらまたびっくりしたのですが、ちまきとはお菓子だったのですね。

もち米を蒸したご飯のようなものをイメージしていたので、”こどもの日”に食べるちまきは、ようかんのような見た目なので驚きました。

東は柏餅が浸透してるので、全国には広がらなかったわけですね。

さて、なぜ”端午の節句”にちまきを食べるかについてですが、もとは中国が”端午の節句”に食べるようになり、その習慣が日本にやってきました。

中国の政治家で、詩人の屈原(クツゲン)という人がいて、この人が5月5日に、川に身を投じたことから来るそうです。

このとき屈原の死を悲しんだ人々が、魚が屈原の遺体を食べてしまわないように、周りに”ちまき”を撒いたのだそうです。

このことから、”ちまき”で災難を回避するという意味合いで、この日に”ちまき”を食べる風習になりました。

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端午の節句のお祝いには何を食べる?

ちまき
”端午の節句”に柏餅とちまきを食べることは知名度が高いですね。

では、地域限定の”端午の節句”にまつわる食べ物を紹介します。

南九州限定の食べ物で「あくまき」

あくまき
もち米を竹の皮に包んでアクで煮た和菓子で、これ自体には味がないのできな粉をかけて食べるそうです。

わざわざアクで煮るとは不思議な食べ物ですが、一度食べてみたいです。

北海道限定の食べ物で「べこもち」

べこもち
見た目は葉っぱの形の柏餅の中身で、茶色と白や緑と白のツートンカラーです。

たぶんベコは牛ですから、牛模様をイメージしてるのだと思います。

徳島限定の「遊山箱」

これは中身ではなく、入れ物が名物なんですね。

見た目が引き出しのようになっていて三段の取っ手つきの入れ物で、この中に御馳走を入れてこどもの日には外へ遊びにでかけたそうです。

食事として昔からこれを食べるという決まりはなく、各家庭子供の好きなごちそうを作ってあげるのがよろしいかと思います。

端午の節句の個人的おすすめ料理

カツオのたたき
出世魚を男の子が食べると縁起がいいと言われていますので、お刺身好きなお子さんでしたらカツオのたたきなどいかがでしょう?

うちの子供に作ってあげたのは、鯉のぼりの形のデコレーションケーキです。

天板で大きくスポンジを焼いて、それを2分割してクリームを塗って重ねると長方形になるので、上に鯉のぼりの体をチョコペンで描いて、うろこはイチゴをスライスしたものを並べました。

市販のロールケーキを使ってチョコペンとホイップクリームでデコレーションするという簡単な作り方もありますよ。

他には調理器具のボールを使ってドーム型のケーキを作り、兜風に仕上げるなどもあります。この場合お菓子じゃなくてお寿司にしてもいいですよね。

ぜひぜひ、お子さんが喜ぶような工夫を凝らしたごちそうを作ってあげてください。

まとめ

というわけで、端午の節句(こどもの日)の行事食についてのあれこれでした。

小さい頃から当たり前に食べていて、なぜ食べるのか?という理由までは気にしたことがないと思いますが、意味をあらためて知ると、馴染みのある食べ物でも少し印象が変わりますよね!!

なので、スーパーなどで見かけた際は、そのようなことを思い出してあげて下さい(笑)

それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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