紫外線・日焼け

紫外線量の年間・月別グラフ推移!多い月・時間帯がまるわかり!

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お肌や健康に影響を与える紫外線量は常に変化しています。

例えば、紫外線が強くなるのは正午頃、また季節でいえば夏だというのはご存知でしょう。

では、曇りや雨の日はどの程度なのでしょうか?

本日は、紫外線の量の時間・時期別推移をグラフ情報を用いながら、あれこれまとめていきたいと思います。

alligator
【まとめ】紫外線・日焼け記事一覧

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紫外線量について

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季節ごとの紫外線量の違い~夏より春が怖い?~

1年間の紫外線量で注意したい季節は3月~5月です。

えっ?夏じゃないの?

このように、夏は誰でも気にすると思います。

ではなぜ、春が問題になるのかというと、冬の乾燥で肌が弱っているところに、肌に影響の大きいUV-Bが3月から増えてくるからです。

UV-A:肌への作用は弱いが1年を通して注意が必要。

UV-B:3月から徐々に増え始め、5~8月がピーク。10月~2月は比較的少ない。

日差しが強くなる5月辺りから肌ケアされる人が多いですが、お肌のダメージを考えるなら、紫外線が増え始める3月頃から紫外線対策をするようにしましょう

なぜ夏と冬で紫外線量が変化するの~太陽と地球の関係~

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太陽からの電磁波を空気中の分子が受け取ります

その電磁波の量が大きければ、分子の熱運動が激しくなるので、その場の温度が上がります

逆に、少なければ、温度は下がります

つまり、太陽光の量(太陽エネルギー量)が大きければ、それだけ、気温が上がるのです。

地球は地軸が約23.4度傾いているため、太陽の周りを一周する際に光の入射量に変化が生まれこれが直接的に季節の変化へとつながります

具体的に、日本では、夏には太陽が北半球側を多く照らし太陽光が高くから降り注ぐため、単位面積あたりの電磁波の量(太陽エネルギー量)が大きいので暑く、冬には、太陽が南半球側を多く照らし太陽光が斜めから降り注ぐため、単位面積あたりの電磁波の量(太陽エネルギー量)が少ないので寒いのです。

太陽から放たれている電磁波の量は基本的に一定ですが、その周りを地球が公転することで、距離や入射角に変化が生まれ、季節が移り変わるのです。

そして、この太陽の入射量は、お肌への直接的な作用が大きいUVBと関係が深く太陽上記の例と連動するように紫外線量が変化します

というのも、太陽が高くから降り注ぐ場合、オゾン層・大気中を通過する距離が短くなるため、酸素、窒素分子による散乱・オゾン層での吸収作用の影響が小さくなるため、結果的に、UVB量は大きくなるのです。

その為、夏には特に、UVBの影響を受けて、なにもしないでいると日焼けになるので、日焼け止めを塗ったり、太陽に肌を晒さない対策が必要になってくるのです。

その一方で、肌への直接の影響が少ないUVAは、上記の影響を受けづらいため、紫外線は常に地表に届き、夏にピークとなるものの、1年間を通して降り注ぎます。

また、UVBほどの影響を感じづらいことが影響し、紫外線の弱いシーズンに対策を疎かにする人が多いですが、ジワジワと着実に肌にはダメージがたまっていきます。

つまり、紫外線による肌への影響を気にするのであれば、1年を通して何らかの紫外線対策が必要となるということです

月別の紫外線量の推移

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出典:環境省「紫外線環境保険マニュアル」

札幌・つくば・那覇の年間のUVB量です。

やはり、6〜9月にかけて、南に行くほど高いのがわかります。

太陽が一番高くなる夏至の6月になるはずですが、梅雨の影響で7月が高くなっております。

時間帯別の紫外線量の推移

UV
出典:環境省「紫外線環境保険マニュアル」

7月・12月の同じく札幌・つくば・那覇の今回はUVインデックスで表示されています。

UVインデックスについての簡単な見方はコチラ。

UV
出典:環境省「紫外線環境保険マニュアル」

こちらも夏場の10時〜14時が紫外線量のピークとなっておりますので、朝塗った日焼け止めは、昼の休憩時間などに塗り直すとしっかりとした紫外線対策になると思いますよ。

上のものをまとめたものが下になりますので、参考になさって下さい。

UV
出典:環境省「紫外線環境保険マニュアル」

あなどれない曇りや雨の日の紫外線量

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出典:気象庁〜雲と紫外線〜

雲が厚くなるほどUVBの影響は小さくなりますが、透過性が高いUVAは雨雲をつき抜けて、地表に降りそそぎます

UV-Aは肌への作用が弱いのですが、肌の奥深くに届くので、年齢を重ねるごとにジワリと肌ダメージが蓄積していき、たるみやシワの原因になります

また、雲の間から太陽が覗いているような状況では、散乱の影響が悪い方へ作用し、快晴時よりも紫外線量が増すこともあるそうです。

紫外線は地表で反射する~冬に注意する理由~

UV
出典:環境省「紫外線環境保険マニュアル」

意外かもしれませんが、地表の反射率が一番高いのはです。

雪目と呼ばれる目の疾患が起こるのも納得ですね!!

また、標高が高くなると、大気の量が少なくなりその分地表付近よりも紫外線の散乱を受けにくくなるため紫外線は強くなります

一般的に、UVインデックスは、標高が1000m高くなると10%増加するとされています

登山者が雪山で黒く焼けるのも納得ですね。

また、日傘や帽子などで防いでいても、アスファルトからの照り返しが10%もあるので、やはり、日焼け止めは重要ですね!!

顎のあたりが照り返しにより、焼けやすいので、日焼け止めをしっかりと塗りましょう!

以上のことを頭に入れておき、紫外線の影響を気にするのであれば、最適な紫外線対策をするようにしましょう。

まとめ

というわけで、紫外線量についてのあれこれでした。

肌に影響の大きい紫外線UVBは3月から増え、10月まで注意が必要。

UVAは年間を通して、ある程度の注意が必要です。

今では、様々な種類の日焼け止めが出ていますので、用途に合わせて使い分けるのが良いでしょう。

それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。

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