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【2018年】入梅とは?梅雨入りとの違いは?梅雨はなぜ梅の雨?

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dew
みなさんは入梅という言葉を知っていますか?

現在で言うところの梅雨入りと呼ばれるものなのですが、今回は雑節の一つである入梅について、あれこれまとめてみました。

入梅についてのあれこれ

hydrangea

入梅と梅雨入り

入梅とは呼んで字のごとく、梅雨入りをあらわす雑節のひとつです。

昔の日本人にとって梅雨入りの時期を前もって知ることは、田植えの時期を決めるうえでとても重要でした

具体的に入梅の日はおおよそ、6月10日ごろと言われており、2018年では6月11日になります。

正確には太陽の黄径が80度に達する日とされ、「芒種」から数えて6日目ごろの最初の「壬(みずのえ)」の日にあたります。

その日を境に約30日間、「梅雨」になるのです。

昔は長年の経験に基づいて決められていましたが、現在は気象衛星の発達により正確に予測することができるようになりました。

それにしても、昔の方の経験に基づいた知識には感心させられますね!

当然、正確には「入梅」と「梅雨入り」は一致しません。

入梅」は季節を知るために経験に基いて設定された日なので、実際の「梅雨入り」とは時期が異なるのです。

梅の雨とは?

みなさんは、こう思ったことはありませんか?

どうして、梅雨は梅の雨と書くのだろう…。

なにか意味がありそうですね!

どうして、梅雨を梅の雨と表すのか。いくつか説があるようですが、語源は中国にあるそうです。

中国では、黴(かび)の生えやすい時期の雨という意味で「黴雨(ばいう)」と呼ばれていましたが、カビでは印象が悪いため、同じ読み方である「」の字が使われるようになりました

また、「梅の熟す時期の雨」という意味で、最初から「梅雨(ばいう)」だったとされる節もあります。

では、日本で「つゆ」と読むようになったのにはどんな由来があるのでしょうか。

この読み方の由来にもいくつか説があります。

まず、雨露など「」からくる説

また、この時期は梅の実が熟しつぶれるので、「潰ゆ」が由来している説などがあります。

しかし、「つゆ」の読みかたに関しては不明な部分が多く、はっきりしたことはわかっていません。

個人的には漢字の由来は「梅の熟す時期の雨」、読み方は「露(つゆ)」から来ていると思いたいですね。

日本人の豊かで繊細な感性が生み出した素敵な言葉だと思います。

梅雨の注意

梅雨は天候があれる日が多く、気温や湿度などが大きく変化しますね。そのため、体調を崩す人も多いでしょう。

たとえば、「自律神経の乱れ」。

梅雨は気温や湿度にばらつきが生まれるので、自律神経が乱れて「体のだるさ」や「頭痛」、「腹痛」といった症状が現われます。

また、一日の温度差の激しさから、「冷え」や「肩こり」の症状が出たり、風邪をひきやすくなったりします。

さらには、湿気によって食べ物が腐りやすい時期でもあるので、食中毒にも気を点けねばなりません。

とてもつらい時期ですね。

そんな梅雨時におすすめなのが、体を温める食事です。

たとえば、ねぎしょうがとうがらしといった、薬味スパイスとして活躍している食材が挙げられます。

これらは血行を促進して体を温めることに優れている上、発汗作用もあるので体内の水分も排出してくれます。

また、体を温める食材は、色が「オレンジ」のものが多いです。

たとえば、ごぼう人参、レンコンなどの根菜赤身肉チーズ魚介類などです。

梅雨時は体に水分がたまりやすいので、むくみやすいと言われています。

むくみを解消するためには運動をすることが効果的です。

しかし、天気の悪い梅雨は外に出るのも億劫ですし、そもそも運動するのはちょっと難しい季節ですよね。

ですので、おすすめはストレッチ筋トレです。

タイミングとしては体が温まり血流の良くなっているお風呂上りが効果的です。

ヨガなんかも良いかもしれませんね!!

まとめ

というわけで、今回は入梅についてまとめてみました。

梅雨はなにか億劫になりがちな時期ですが、素敵な語源と大切な役目があるんですね。

ですが、梅雨を乗り切れば、楽しい楽しい夏の到来です!

梅雨の間に体を引き締めて、夏に備えましょう!

それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。

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