国民の祝日

男の子の初節句のお祝いは何をする?内祝い・お返しの金額相場は?

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gogatuninngyou
邪気を払って健康と成長を願う行事である節句のうち、子どもが生まれて初めての節句を「初節句」と呼び、特別豪華にお祝いをすることが多いです。

伝統ある年中行事ですが、最近ではどの家でもやるものという認識は薄れてきており、いざやろうと思ってもわからないことが多々ありますね。

この記事では特に男の子の初節句についての色々な情報をお伝えします。

男の子の初節句のお祝いや内祝い・お返しの金額相場

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男の子の初節句はいつ祝う?

男の子の節句=端午の節句は5月5日です。

とりわけ生まれて初めて迎える5月5日を初節句とし、この日に豪華なお祝いをします。

ですが、生まれて間もない頃はまだバタバタとして忙しく、母親の調子も万全ではないものです。

必ず0歳のうちにやらなければいけないものではないので、3月生まれや4月生まれの男の子の場合は翌年の5月5日にまわすことにしてもOKです。

男の子の初節句は具体的に何をする日?

大きく分けて3つです。

1:外飾りを飾る

鯉のぼり
外飾りというのは文字通り家の外に飾る飾り物のことで、現代ではほとんど鯉のぼりのことです。

鯉のぼりは中国の故事から、苦しい苦境にも負けずに成長してほしいという願いを込めて立てられるものです。

元々は南または東向きに飾ることが多かったようですが、現代の住宅事情や土地事情などから、今はどこに飾ってもよいとされています。

2:内飾りを飾る

鎧兜
内飾りとは、家の中に飾る兜飾りや鎧飾り、人形飾りのことです。

兜や鎧は男の子の身を守るものですから「厄災が降りかからないように」という魔除けの意味、人形飾りは健康な男性や屈強・勇猛な武将を模して作られたもので、「これらの人物のように強くまたはたくましく育ちますように」という願いが込められています。

こちらも飾る場所に決まりはありませんが、湿気や直射日光、空調の風に弱いものが多いので、水回りを避け、直射日光と空調の風が当たらず、平らでよく見える場所に飾りましょう。

飾る時期は地域や風習によってさまざまですが、一般的には遅くても4月29日(昭和の日)までに飾るもののようです。

一度出した後は、特にスペースを取る、邪魔になるということがなければ、いつまで飾っておいても大丈夫です。

3:食事会を開く

decoration
家族はもちろん、祖父母も誘ってお食事会をしましょう。

食事の内容に決まりはありません。

端午の節句といえばちまきと柏餅ですが、これらはお供えものなので食事会の食事に出さねばならないものではないのです。

ですが、縁起のよいものとして鰹や鯛のほか、出世魚や筍を使った料理が人気のようです。

子供が幼児食を食べられるようであれば、子ども用のケーキやお寿司を用意してもいいかもしれません。

初節句のお金の話

初節句のお祝いにかかる金額はおおよそ5~30万円とされています。

かなり開きのある金額ですが、これは元々節句飾りを用意するのが母方の実家であった習わしによるもので、

父方実家:5万円
母方実家:5万円+節句飾りの購入資金

となっているためです。

ただ、この習わしは全国共通のものではありません。

地域や風習や家庭によって、

長男だったら初節句は父方で
男の子だろうと女の子だろうと母方で
男の子は父方で、女の子は母方で

などさまざまです。

また、祖父母の代の方からすると「豪華な飾りを贈ってあげたい」という思いから、高価な飾り物を両家で話し合い折半で贈るということもあるようです。

両家の合意があれば、習わしにとらわれず自由に考えてよいかもしれません。

お祝いを物ではなくお金として贈る場合は大体一か月前までに贈ります。

物としてお祝いを贈った上でお祝い金を贈る場合は、お祝い金のうち物として購入した分は不要です。

食事会を開き、招待するのは子どもの両親ですが、その際「お祝い金を頂いたが食事会に来られなかった方」がいたら後にお返しをしましょう。

頂いた金額の3分の1~半額くらいの金額のお返しが良いと思います。

カタログギフトがおすすめです。

まとめ

というわけで、男の子の初節句についてでした。

子供が初めて迎える節句は特別気合いが入るものです。

子供がすくすく元気に成長していけるように、素敵な初節句を迎えられるといいですね。

それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。

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