子育て

【体験談】赤ちゃんの夜泣き放置は無視ではなく静かに見守ること?

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赤ちゃんの夜泣きは原因がわからないものであり、そのため、慣れないうちは、親もどうして良いのかわからないのが本音です。

それにより、寝不足になったりと、育児についての一つの悩みの種にもなりうるものです。

そんなわけで本日は、夜泣きを放置することについて、私の育児の経験からいろいろと思うことを書いていきたいと思います。

赤ちゃんの夜泣きを放置することについて

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夜中、数時間おきに何度も起こる赤ちゃんの夜泣き。

本日は、私の育児の経験から、私の思う夜泣きについての一つの考えをご紹介したいと思います。

何とかして泣き止ませてまた寝かせようと、授乳をしたり抱っこをしたり音楽を聴かせたり、夜中の散歩に連れ出してみたり…

我が子の夜泣きの渦中にいる親たちは、さまざまな努力をしていることと思います。

そうしてやっと寝てくれたとおもったら、また数時間後には起きて泣き出す…

もうこっちも眠れないしガッカリするしへとへと…

もう泣いているの放置してしまっていいかな…

でも、暗闇のなか泣き続ける我が子。

なんだか責められている気がして仕方がない…

もういやだよーしくしく…

というのはほんの2年ほど前までの私です。

ですが、夜泣きを放置するのは、決して悪ではないということを今は自信を持って言えます。

まず、お腹がすいているのではない、室温が暑すぎる・寒すぎる、おむつが汚れている、体調が悪いなどの生理的に不快な理由がないことが大前提です。

たとえば新生児期の赤ちゃんは、夜中も2~3時間おきの授乳が栄養的にも必要不可欠です。

月齢がすすむと授乳感覚はあきますが、それでも生後4ヶ月ぐらいまでは夜中も授乳を必要とする赤ちゃんが多いです。

低月齢のうちは、夜泣きをしたらまずはお腹がすいていないか確認することが健全な発達のためにも不可欠です。

また、室温や服やおむつなどに不快なところがないかもチェックしましょう。

暑すぎる、寒すぎる、体調が悪いなどの理由で目が覚めてしまうのは大人も一緒です。

不快な原因は取り除いてあげましょう。

空腹は満たされているし体調も良い、生理的に不快な原因もすべて取り除いた、それでも泣いている。

そうして初めて夜泣きをいったん放置して、我が子を観察してみましょう。

結論から言うと、筆者は夜泣きに構いすぎることが夜泣きを悪化させていると思っています。

生理的に不快なことがないのであれば、赤ちゃんはうまく眠れなくて泣いているのです。

眠ければ寝ればいい、というのは常識なようで、赤ちゃんには当然まだ理解できないことなのです。

夜泣きをするからすぐ授乳、抱っこ、そして寝付く。

それでは、授乳や抱っこが眠りのスイッチになってしまうため、赤ちゃんは大人より短い睡眠周期の中で眠りが浅くなった時に、スイッチである授乳や抱っこがないと眠れません。

そして、また目が覚めて泣く。

そして、また親は一緒に起きて授乳、抱っこ…

夜泣きに構いすぎると、一晩中その無限ループに陥る可能性があります。

理想的なのは、赤ちゃんが自分の力で眠りにつくことです。

口に何かをくわえていなくても、何かを飲みながらでなくても、抱っこしてゆらゆらされていなくても、自分の力で眠りに入れることが夜泣き対策にはとても重要です。

なぜなら浅い眠りから目覚めそうになったとき、自分の力で眠れる赤ちゃんは、たとえ泣いてもしばらくするとまた自分の力で眠りにつくことができるからです。

海外では、「夜泣き」という言葉がない国があるくらい、夜泣きがそれほど重要な問題とはされていません。

たとえば、アメリカでは、赤ちゃんの自主性と自立性を育てるため、早くから赤ちゃんに個室を用意して1人で寝かせています。

赤ちゃんが泣くと様子を見に行きますが、眠るまで声をかけたり背中をトントンとするぐらいで、赤ちゃんが自分で眠りにつくのを見守るというスタイルです。

フランスでは、赤ちゃんは2時間サイクルで眠っているといわれ、夜泣きはその2時間おきの眠りをつなげるための練習だと考えられています。

夜泣きに対して何かをするのではなく、赤ちゃんが眠りをつなげる練習を見守るのが親の愛情と考える人が多いようです。

何でも海外式を取り入れれば良いというものではありませんし、日本には古くから布団で寝る文化があります。

個室やベッドを早くから与える環境とは違うこともあります。

ただ夜泣き対策に、赤ちゃんが自分で眠る力をつけることが重要であるのは間違いありません。

赤ちゃんに生理的に不快な原因がないのであれば、夜泣きを放置するのは悪いことではありません。

それは放置ではなく、見守りです。

泣いている我が子に何もしないのは、実は何かしてあげるより辛いことかもしれません。

ですが、子育てには、子供が自分の力で成長するのを見守るだけの時間も必要なのかもしれませんね。

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