毛穴・角栓

いちご鼻の黒ずみ・角栓が洗顔料だけでは取れない原因は毛穴の硬化?

更新日:

Soap
毛穴トラブルは1、2を争うほど、悩みの多い肌トラブルの一つです。

その中でも、特にいちご鼻でお悩みの方は多いのではないでしょうか。

いちご鼻の黒ずみ・角栓の詰まりは、ただ綺麗にするだけでも、専用の洗浄料を使ったりしなければ取れず、とても厄介です。

洗顔だけで取れたらどれだけ楽なことか⤵︎と思いますよね。

この記事では、いちご鼻の毛穴汚れがなぜ洗顔だけでは取れないのかについて、あれこれまとめていきます。

いちご鼻の黒ずみ・角栓の詰まりが洗顔だけでは取れない理由

Woman

毛穴が目立つ人・目立たない人

毛穴レスと呼ばれる綺麗な人と、毛穴の開きや詰まりの目立つ人の肌状態は、何が違うのでしょうか?

大人と子供で毛穴の数に大きな違いはなく、人間個体間でもその差はあまりないと言われています。

なので、単純に毛穴が大きいから目立つのです。

生まれつき毛穴が大きい人もいるかもしれませんが、多くの場合、後天的な要因により毛穴が大きくなります。

具体的には、思春期の頃に性ホルモンが過剰になることで皮脂の分泌が過剰になります。

この皮脂が毛穴トラブルの主原因と言われています。

皮脂の分解生成物である高級脂肪酸には免疫系を活性化させる働きがあり、これによる毛穴内部の炎症=肌荒れが毛穴の出口(毛孔部)をすり鉢状=円錐状の毛穴構造にしてしまうのです。

皮脂がもたらす毛穴内部のターンオーバーの亢進状態が角質の過剰生成、角質の滞留を生むのです。

その毛穴の便秘状態がまさに毛穴の黒ずみ・角栓の詰まり、汚れが取れないという状態と言えます。

つまり、毛穴内部のターンオーバーが乱れているか正常であるかの違いが、両者の違いなのです。

なので、その便秘状態を改善させることがそれを解消させることにつながります。

そのためには、毛穴内部のターンオーバーを正常化させるしかないのです。

具体的には、皮脂の分泌を抑えることと、ターンオーバーの周期に自らが干渉しないことです。

皮脂の分泌を抑えるには?

皮脂の分泌を司るのは主にホルモンで、特に男性ホルモンです。

男性ホルモンのテストステロンが5αリアクターゼに還元されたジヒドロテストステロンが皮脂線に働きかけ、皮脂の分泌を促すのです。

また、ストレスを受ければ交感神経が刺激され、副腎皮質ホルモンが分泌、それと同時に副腎皮質由来の男性ホルモンが過剰になります。

男性ホルモンは皮脂の他にも、角質細胞の増殖を促します。

女性であれば生理前の黄体期にプロゲステロンが過剰になり、それが皮脂の分泌を過剰にさせます。

他にも、当然、食事でも高糖質・高脂質食が皮脂の過剰分泌を招き、肌の内部乾燥状態が皮脂の分泌を過剰にさせます。

このように、皮脂を過剰に分泌させる要素を一つ一つ認識し、その上で自分にはどの要素が強く影響しているのかを、自分で考え、ケアしなくてはなりません。

ターンオーバーの周期に自らが干渉しないとは?

角質を無理やり剥がすようなケアを行うと、その剥がした部分のターンオーバーが促進されます。

また、肌内部の脂質を洗い流すと、皮脂を過剰に分泌させ、それが肌表面をコーティングすることで、これ以上の肌内部からの水分の蒸散を防ぎますが、その皮脂により毛穴の毛孔部の炎症は悪化します。

このようなターンオーバーの促進を自らが招いているというようなケースはとても多いです。

特に、洗顔やクレンジングは、手や洗浄料が直接肌に触れるため、これらの点に干渉しやすいです。

そのような点に注目しながら日頃のスキンケアは行なってください。

それを改善するだけで肌は見違えるほど綺麗になるかもしれませんよ?

最後に、洗顔で汚れが取れないという点を改めて考えて見ましょう。

洗顔で毛穴汚れが取れない原因

角栓とは、毛穴内部の角質がターンオーバーの果てに剥がれ落ち、そこに注ぎ込まれる皮脂とで出来ます。

その組成は一般的に、角質(70%)・脂質(30%)と言われています。

そして、角質(タンパク質)が主成分であるため、皮脂汚れを落とす普通の洗顔料では容易には落とすことはできないのです。

しかし、毛穴トラブルに無縁の人は知らぬ間にそれらが意識しなくても除去されているのです。

それは毛穴内部のターンオーバーが正常なために、毛穴の角質排出機構が正常なのです。

それが破綻する=毛穴内部が硬化することで、角質の排出と生成のバランスが崩れ、毛穴内部に貯まる=洗顔では取れないのです。

つまり、毛穴の角質排出機構を正常化しなければ毛穴に汚れが溜まる一方なのです。

その改善には、毛穴内部のターンオーバーを正常化させることが解決のカギであり、その周期にいちいち自らが干渉していては治るものも治らないのです。

そのターンオーバーに干渉しないスキンケアと、皮脂を抑える努力をすることで、毛穴トラブルは着実に改善に向かうと思われます。

まとめ

というわけで、洗顔で毛穴の角栓が取れないのはターンオーバーの乱れによる毛穴内部の角質の硬化が原因かも?という内容でした。

普段のスキンケアでは、角質を無理やり剥がさないこと、肌内部の脂質を洗い流さないことが重要です。

これらはターンオーバーの促進や皮脂の過剰分泌を招くので、毛穴トラブルや慢性的な肌荒れにお悩みの方は、まずは洗顔とクレンジングから見直しましょう。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

記事下

記事下

-毛穴・角栓,

Copyright© zelogos , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.