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紫外線

日焼け後の乾燥した肌の保湿にワセリンは効果ある?日焼け止めと併用可?

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夏の紫外線はお肌の大敵。だから今年の夏も紫外線対策も万全です!という方、紫外線対策をしていても100%紫外線を阻止することはできません。

浴びてしまった紫外線はお肌のダメージとなりヒリヒリしたり、かゆみが起きたりします。

そこで日焼け後の対策が大切になります。

この対策こそが、やるとやらないとではお肌に差が出ると言っても良いでしょう。

ここでは、ワセリンによる日焼け後のケアについてのお話しをします。

ワセリンの効能や成分、また、ワセリンを使った日焼け後の処置方法などを踏まえてご説明いたします。

ワセリンの効果と用途

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ワセリンの効果とは?

まず、ワセリンについてお話しします。

本来、肌表面には皮脂と汗による皮脂膜により、肌内部からの水分の蒸発と外部刺激から肌を守る働きをし、角質層の角質細胞内のNMF(天然保湿因子)やセラミドを主成分とした角質細胞間脂質とがレンガのように積み重なることで肌内部に水分を保持し、これらの調和により、肌のバリア機能を呈します。

しかし、紫外線などにより表皮細胞がダメージを受けてしまうとNMFやセラミドなどの脂質が不足する事で、肌状態が乾燥へと傾きます。

なので、セラミドなどの脂質を補うことがとても有効なケアです。

そして、ワセリンは、皮脂膜の役割を補強・増強してくれるもので、肌表面をコーティングする事で、お肌の乾燥によって引き起こされる皮膚の症状を緩和し、また安定性も高く、敏感肌の方でも安心して使用になれます。

乾燥による皮膚のかゆみやひび割れ、手荒れや粉ふき、また唇の荒れや目元の小じわなんかにも効果を発揮します。

つまり、ワセリンの効果としては、肌内部の水分量を増加させるのではなく、その外側で蓋をする働きをするものであると認識して下さい。

<主な成分>
→ポリエチレン・ワセリン・パルミチン酸エチルヘキシル

ワセリンの種類

白色ワセリン

純度が高いワセリンで、医薬部外品と第三類医薬品とがあります。

医薬部外品の方はドラッグストアで購入が可能で、美容目的で使われることが多いです。

黄色ワセリン

ワセリンの中で最も純度が低く不純物が結構含まれているため黄色いという特徴があります。

そのため、お肌の弱い人はお勧めできません。

プロペト

白色ワセリンより純度が高く、第三類医薬品に指定されています。

白色ワセリンでお肌のトラブルを起こしてしまう肌の弱い人にオススメで、病院でも使用されています。

サンホワイト

プロペトでもお肌トラブルを起こした人におすすめの極めて純度の高いワセリンです。

アトピー性皮膚炎の人や赤ちゃんにも安心して使用できます。

ベビーワセリン

白色ワセリンの一種で、赤ちゃん用に不純物が少ない作りです。

お肌がとても弱く他のワセリンで心配な方は、このベビーワセリンを美容に使うことも可能です。

日焼け後の肌へのワセリンの効果と注意点

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日焼け後の肌に使えるの?

保湿効果のあるワセリンは、日焼け後の肌に使うことができます。

といっても、ワセリン自体に日焼けによる炎症を抑える効果があるわけではなく、日焼け後の乾燥・敏感肌状態に対して、その乾燥予防として使うと良いとされています。

ですから、肌の水分の蒸発を防ぐ役割として肌に「蓋をする」という目的で使うと、とても効果的だということです。

日焼け後の肌へのワセリンの使い方

まずは火照った肌を冷やす!

上でも書いた通り、ワセリン自体に日焼けの炎症を抑える効果はありませんので、何よりもまずは、熱による炎症の拡大を食い止めることが大切です。

そのため、まずは日焼けした患部を冷水や氷水などでクールダウンします。

日焼け後の対策としては、患部の炎症をいかに早く沈静化させるかが日焼けを早く治すためのカギです。

次に保湿!

炎症を抑えた後は、保湿を行います。

というのも、日焼けは表皮細胞がダメージを受けることで起こっており、中にはその刺激により死滅する細胞もあるので、そのような状態では肌に必要な保湿成分が不足するため、日焼け後の肌は乾燥状態になります。

なので、不足したセラミドなどを外から補給することがとても効果的です。

そして、保湿ケアを終わらせた後で、やっとワセリンでのケアに入ります。

ワセリンは保湿後にうるおいを逃さないような感覚で仕上げに塗ります。

仕上げにお肌に蓋をするような感じですね。

ワセリンには高い保湿効果があるので、日焼け後にケアすると日焼けした患部をウェットな状態で保ち、日焼け後のヒリヒリした痛みを緩和してくれますので、仕上げ材としてとても優れています。

ワセリンと日焼け止め対策?

ワセリンは、日焼け後のケアだけではなく、実は日焼け止めと一緒に使用できることを知っていましたか?

日焼け止めと共に使用する場合のワセリンの使い方がこちらです。

①:ワセリンを少量手に取りお肌に薄く伸ばします。

②:ワセリンの上から日焼け止めを塗ります。
(ワセリンは薄くのばさないと、日焼け止めを弾いてしまう恐れがありますのでご注意を。)

→お肌の上にワセリンを塗ることで、汗や皮脂などで日焼け止めが流れ落ちてしまうことを防ぎます。

日焼け対策は以下の記事で詳しく書いておりますので、参考にしてみてください。

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まとめ

いろんな種類のワセリンの中から自分に合ったものを選んで、日焼け後のケアをきちんと行うことが大事ですね。

ワセリンの使用の前には必ず日焼けした患部を冷やすこと、保湿をたっぷり行うことを忘れに!

今年の夏はワセリンをうまく利用して、早めに炎症を取り、シミをしっかり防ぎましょう!

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

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