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神戸まつり2019〜サンバカーニバルで南国気分を味わおう!〜

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Kobe

兵庫県最大、実に100万人の人々が訪れるという港町神戸のお祭り。

記事では、100年に1度の大恐慌に関係しているという(?)お祭りの由来や、その不景気をなんとかしようと始められた熱い市民加型イベントの内容などをご紹介します。

神戸まつりの由来や歴史!2019年の日程や見所・交通規制

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神戸まつりの由来

1971年に誕生した、市民参加型のお祭り「神戸まつり」。

比較的新しい祭なのですが、その起原は戦前、1933年にさかのぼります。

「神戸まつり」のルーツといわれているのが同年に第1回が催された「みなとの祭」。

当時、経済は世界恐慌直後で不況の真っ只中、その不景気を追っ払うため、景気づけイベントとして考案されました。

当時の市長が、神戸に来ていたアメリカ(ポートランド)の関係者から同市のローズフェスティバルについて聞き、これを参考に企画したそうです。

当初の行事はミスコンの戴冠式、国際大行列、市電の軌道を使用した花電車(電飾でデコレートされた電車)、懐古行列、市内のイルミネーションなど。

お祭りは神事を主体とする従来の伝統的なものとは異なり、市民が参加し、盛りあげる都市型のお祭として始まりました。

戦時中パレードなど華やかなイベントが中止されたこともありましたが、1950年の神戸博覧会を機に懐古行列、翌年に国際大行列など当初のイベントが復活。

そして、神戸港開港100周年の1967年に「みなとの祭」前夜祭として「神戸カーニバル」が始まり、三宮東遊園地を中心に、歌、踊りなどのパレードなどが開催されました。

以降、この「神戸カーニバル」と従来の「みなとの祭」を併せ「神戸まつり」として毎年5月の第3日曜日に実施することに

阪神大震災が発生した1995年の中止や、開催時期が7月に変更したことなどありましたが、2002年の32回神戸まつりからふたたび5月開催となり、いまに続いています。

スケジュール・見所

各区のまつり一斉開催: 2019年5月18日(土)

メインフェスティバル: 2019年5月19日(日)

<オープニング~おまつりパフォーマンス・総踊り>
  11:00~12:00 フラワーロード

パレードイベント
  12:30~16:30 フラワーロード~三宮中央通り

<ステージイベント>
・サンバイベント
  12:00~16:30 京町筋
 
・花舞台
  11:00~16:30 東遊園地北側特設ステージ
 
・KOBE夢太鼓
  11:00~16:30 三井住友銀行神戸営業部前ステージ
 
・わくわくストリートC会場/D会場
  11:00~12:30 三宮中央通り
 
・ダンスアベニュー
  11:00~16:30 花時計線(大丸神戸北側)
 
・東遊園地バラエティステージ
  11:00~16:00 東遊園地南側特設ステージ
 
・ハーバーランド バラエティステージ in スペースシアター
  11:00~15:00 神戸ハーバーランドスペースシアター

最新情報はこちらをチェック。

神戸まつり

神戸まつりの見所

samba

サンバパレード


これら日程のうちの見所はパレード

メインフェスティバルの会場であるフラワーロードで行われます。

神戸市消防局やバトントワリングチームなど70の団体が参加するなか、もっとも盛りあがりをみせるのがなんといってもサンバ隊

サンバカーニバルで有名なリオデジャネイロと神戸が姉妹都市であることから、お祭りが「神戸まつり」の名称になった1971年に開始されました。

いまでは全国のお祭りで開催されるサンバカーニバルですが、神戸まつりのサンバパレードは本家本元なイベント(諸説あり、ちなみに浅草サンバカーニバルの第1回は1981年)。

パレードにはサンバ隊だけでも多くのチームが参加し、それぞれが彩りも鮮やかなコスチュームをまとい、情熱的な踊りを披露。

また、パレードが行われるメインストリートとは別にサンバストリートという会場があり、そこでは常時サンバパフォーマンスを観ることができます。

ディズニーパレード

パレードといえば、もうひとつ、忘れてならないのがディズニーパレード

ディズニーの人気キャラクターたちが出張パレードする人気のイベントです。

ちなみに2018年第48回神戸祭りでは、パレードのトップバッターとして12:30分の出発でした。

神戸まつり

会場・アクセス

メイン会場:三宮フラワーロード他、市内各地

<アクセス>
電車
JR、阪神、阪急各線の三宮駅下車、徒歩10分

交通規制
 場所
  フラワーロードより中央区旧居留地一帯
 
日時
  5月19日:午後9時~翌日午前5時
  5月20日:午前7時30~翌日午前5時

神戸まつり

まとめ

「緑と海そして愛」というテーマに加え、「神戸まつり」ではその年ごとのテーマが決められます。

2019年度は「神戸らしく楽しくなる」(サブタイトルは「ビバ!神戸この街が好き!」)。

100年に一度の恐慌を不景気を払拭するために始まり、震災と復興を経て、神戸の街には欠かせない行事となった「神戸まつり」。

五月空の下、港町の開放的な雰囲気のなかでくりひろげられる華やかで情熱的なサンバは、神戸らしくもあり、観ているほうもじっとしてはいられなくなる楽しさがあります。

神戸といえば夜景なのですが(個人的には神戸大学キャンパス辺りからの夜景がお気に入り)、日が暮れてしまうことが惜しくなる神戸の魅力を十分に楽しめる「神戸まつり」に出かけられてみてはいかがでしょう。

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