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クレマチスの花言葉!色別に画像付きで紹介!名前の由来や興味深い逸話も!

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Clematis

クレマチスはつる性の植物なので、春先から初夏にかけてバラと一緒にフェンスに這わせて楽しんでいるご家庭をよく見かけます。

繊細なのにボリュームのある花なのでとても綺麗ですよね。

そんなクレマチスの花言葉にはどんなものがあるのでしょうか?色や種類、名前の由来など気になりませんか?

そこで今回は、クレマチスの花言葉や名前の由来などの基本情報から、興味深い逸話まで一気にご紹介します!

クレマチスの和名・学名や時期などの基本情報

Clematis

「つる性植物の女王」クレマチスとは?

クレマチスはつる性の植物の多年草です。

ひときわゴージャスな見た目なので「つる性植物の女王」とも呼ばれる大輪の花です。

なかにはベル型に咲くものがあり、とても人気があります。

花色は、紫や青、白やピンク、赤などいろいろな種類があり、その種類は原種だけで300種類以上あるともいわれています。

世界中から愛されているクレマチス。

ガーデニングで盛んなイギリスでは、バラに匹敵する人気を誇っています。

イギリスではバラを「キング」クレマチスを「クイーン」と呼んでいることからもよくわかりますね。

大輪の花を咲かせるように思われるクレマチスですが、実は花弁に見えている部分は萼片(がくへん)なのです。

実際の花弁は退化してしまっているというのですから、驚きですよね。

クレマチスの名前の由来とは?

クレマチスの名前の由来は、ギリシャ語の「klema(つる)」から来ています。

巻き上げとの意味もあり、「乞食草」などと大変興味深い別名もあるんですよ。

その由来がとても面白いのです。

クレマチスの葉や茎からしみ出る液体は毒性があり、皮膚につくとかぶれる性質を持っています。

このことに目をつけた物乞いが、わざとクレマチスの液を肌に擦り付けて皮膚をただれさせました。

このただれた肌を町ゆく人に見せつけて病人のフリをして、同情を引こうと企んでいたというのです!

後述しますが、これはクレマチスの花言葉とも関係してきます。

クレマチスの基本情報

科・属名:キンポウゲ科・クレマチス属(センニンソウ属)

学名:clematis

和名:鉄線(てっせん)センニンソウ カザグルマ

英名: clematis

原産地:日本や中国など、北半球

開花時期 :4月~7月

花色:紫、青、ピンク、白、赤、黄色など

誕生花:5月3日、5月9日、7月1日、7月2日、9月12日

クレマチスの花言葉を色別に考えてみた!

クレマチスにはさまざまな花色がありますが、色別による花言葉は特にありません

しかし、全般的な花言葉を見てみると、この花言葉はこの色に相応しいのではないか?と思えるものがありました。

そこで、クレマチスの全般的な花言葉と共に、連想させる色も一緒にご紹介します。

精神の美しさ・美しい心

Clematis

クレマチスのツルは繊細なように見えて意外としっかりしています。

多少のことでは折れない強健なタイプが多く、そのような姿が内面の美しさ(精神的な強さ)に繋がっているのかもしれません。

この花言葉には澄んだ色合いが美しい、青系のクレマチスが似合うのではないでしょうか。

旅人の喜び

Clematis

イギリスでのクレマチスの俗称は「Traveller’s joy」といわれ、昔からヨーロッパでは、旅人を泊める宿の玄関にクレマチスを植えて出迎えをするという風習があります。

またイギリス学者がクレマチスの原種に「旅人の喜び」とつけたともいわれています。

その他にも、聖母マリア様がイエスキリストと共に旅に出たときに、旅先で見つけたクレマチスに心癒されたという神話からも来ています。

この花言葉には白のクレマチスが似合いそうですね。

高潔・高貴

Clematis

クレマチスのツルは非常に丈夫で、昔は薪を縛るほどの強靱な強さがあったとされることから「心の強さ」ひいては高潔、高貴な心に繋がっていくのでしょう。

高貴といえばやはり紫ですよね。

企み・策略

Clematis

大輪の綺麗な花を咲かせるクレマチスには、驚くような花言葉もつけられています。

それがこの「企み・策略」です。

この理由はわかりやすく、クレマチスが別名「乞食草」と呼ばれる理由に由来します。

クレマチスの興味深い逸話の所でもお話ししましたように、クレマチスの茎や葉から出る液体は皮膚をただれさせます。

これを利用した物乞いが、わざと皮膚に汁を塗りつけて、ただれた皮膚を通行人に見せて同情を引いたというお話しから来ています。

この花言葉には黄色が合いそうですね。

なお、クレマチスの育て方についてはこちらの記事に詳しくまとめておりますので、参考にしてみてください。

Clematis
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まとめ

初夏に大輪の花を咲かせ「つる性植物の女王」ともいわれるクレマチス。

繊細なツルが実はとても強靱だったこと、真に秘めた強さや美しさから花言葉が作られたというのには驚きましたね。

どこまでもしなやかに伸びていくクレマチスは、ガーデンプランツとしてバラのそばに植えるととても映えます。

ギフト用の鉢花なども売られているので、大切な方への贈り物にぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

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