春の花

ガーベラの鉢植えの育て方!植え替えや株分けの時期ややり方は?

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ガーベラの育て方

ガーベラはバラやカーネーション、チューリップなどに続いて世界中で愛されているお花です。

日本でも各地で生産されお花屋さんでは様々な色や品種のガーベラ花束やアレンジメントが1年中飾られています。

ガーベラは一定の耐寒性や耐暑性があるため、四季のある日本で育てやすいお花です。

ガーベラの鉢植えなら普段お忙しい方や、園芸初心者でも育てることができます。

今回はガーベラの基本情報や育て方をご紹介します。

ガーベラの和名や学名などの基本情報

そもそもガーベラとは?

ガーベラの育て方

ガーベラはキク科ガーベラ属の多年草で、学名はGerbera Jamesonii、園芸品種の学名はGerbera Hybridです。

英語名はアフリカンデイジー(African daisy)またはトランスバールデイジー(Transvaal daisy)です。

原産地は南アフリカですが、18世紀の医師でもあるドイツ人博物学者ガーバー(T. Gerber)の名前がガーベラの由来となりました。

英仏やオランダでの品種改良を経て、日本に明治から大正にかけて渡来しアフリカセンボンヤリやオオセンボンヤリの和名があります。

国内でも静岡・福岡・和歌山県をはじめ各地で栽培され、毎年新しい品種が生まれています。

ガーベラの最盛期に合わせた4月18日が「よいはなガーベラ記念日」となりました。

ガーベラ全体の花言葉は「希望」で、フラワーギフトに人気があります。

ガーベラは高さ30~50cmの茎の先端に1つ花が咲き、葉は茎の根元にロゼッタ状に成長します。

今回は育てやすい鉢植えを例にとって育て方をみていきましょう。

なお、ガーベラの花言葉についてはこちらの記事に詳しくまとめておりますので、参考にしてみてください。

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ガーベラの育て方

ガーベラの育て方

日当たりと置き場所

ガーベラの育て方

ガーベラは日光を好みますので、半日は日照のある場所に置きましょう。

日当たりの良い窓辺に置くと、インテリアグリーンにもなります。

真夏の直射日光は強すぎますので避けます。

朝日が当たり午後は日陰になる、お家の東側に置くのが育て方のポイントです。

水やり

ガーベラの育て方

水やりは育て方の基本です。

鉢植えの場合は、土の表面が乾いて白くなったら水を与えましょう。

根元の葉をよけて、土にたっぷりと鉢底から水が流れ出すぐらい与えます。

受け皿にたまったお水は捨てましょう。

地植えの場合は植え付けた後の水やり以降、よほど乾燥していない限りは、基本的に水やりの心配はありません。

肥料

ガーベラの育て方

開花時期の春と秋、花が咲いている間は肥料を与えましょう。

開花に大切なリン酸を多く含む肥料がおすすめです。

植木鉢に植え付けて14日後ぐらいから緩効性肥料を1ヶ月に1回与えます。

2週間ごとに規定通り薄めた液体肥料を、水やりと兼ねて与えると便利です。

栽培適温や冬越し

ガーベラの育て方

南アフリカ原産のガーベラ適温は10~20℃です。

西日本以北では冬室内に取り込むと安心です。

西日本以南では、軒下や玄関ポーチに移動させることで冬越しができます。

5℃を下回ると成長がストップして、葉が枯れてしまったように見えますが土の中では生きています。

晩秋から水やり頻度を減らして、乾燥気味に育てます。

日中は明るい窓辺に置き、冷え込む夕方以降は窓辺からお部屋の中心寄りに移動させましょう。

花が咲いたあとの管理

ガーベラの育て方

開花した花を飾りたい場合は、茎の根元から横に倒して折り取れば切り花として楽しめます。

また咲き終わった花や、黄色くなった古い葉は手で取り除きます。

開した花を放置すると種をつくろうとしますが、花がらをこまめに摘んでおけば次々と花を咲かせます。

用土

ガーベラの育て方

市販の草花用の土を新たに準備しましょう。

PH6~7のほぼ中性の土壌が適しています。

手作りする場合は、赤玉土5:腐葉土3:バーミキュライト2の割合がおすすめです。

排水性のある土を使用するのが育て方のポイントです。

植え替え

ガーベラの育て方

植え替え適期は4月と9月の花が咲いていないタイミングを選びます。

根詰まりしていたら1回り大きな植木鉢に根土をほぐさずに植え替えます。

深く植えると根元にある芽が土中に埋もれて育ちません。

ガーベラの根元付近の芽が土より上になるよう土をかぶせます。

植え替えは年に1回行うのが理想的な育て方です。

増やし方

ガーベラの育て方

植え替えと兼ねて行うと便利です。

複数の株を分けたいので、根土は少し取り除くことになります。

植え替え同様に芽を土で覆わないように気を付けます。

病害虫

ガーベラの育て方

春~秋にガーベラ全体が白く見えてきて、良く見ると白い粉をまぶしたようなうどん粉病にかかることがあります。

これはカビが原因です。

「カリグリーン」などの薬剤散布を行います。

予防としてはガーベラの葉が密生しないようにこころがけます。

アブラムシが新芽や葉裏につくことがあります。

またハダニは葉の葉緑素を吸いカスリのような模様が葉に現れます。

葉色が悪くなることで気づく場合が多いです。

応急処置なら「パイベニカスプレー」、退治には「GFモストップジンRスプレー」などの殺虫剤散布を行います。

【動画】カインズ花図鑑ガーベラの育て方

ガーベラの鉢植えを例にとって日々のお手入れ方法をとてもわかりやすく説明しています。

初心者の方でも育てられますよ。

まとめ

ガーベラの育て方

いかがでしたか?

ガーベラの育て方をご紹介しました。

日光は午前中にあて、お水は土が乾いたら与えるのがポイントでしたね。

品種の多いガーベラは、色や花のサイズが多彩で、鉢植栽培の楽しさも味わえます。

「ガルビネア」などのように寒さに強い品種もありますので、次に栽培するお花に迷ったら選んでみてはいかがでしょうか。

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